大利根近況番外編

2018年7月29日 (日)

7月28日(土曜日) 増井さん!

◆おめでとうございます。

10日ほど前になりますが、クラブ員の増井さんがご結婚されました。
けいぶんさんから画像をいただきましたのでご紹介させていただきます。

クラブ員のけいぶんです。
同じJMGCメンバーの増井さんの結婚式に出席させて頂きました。

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大利根メンバーからは、小池教官、ガスター石川、二代目村田さん、けいぶんの4名が出席しました。
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二次会でガスターが大荒れしていたのは内緒です。
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ガスターも幸せ探して頑張っているんですね(笑)

増井さん、おめでとうございます。
末永くお幸せに!

(編集・垣内)

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2018年5月 3日 (木)

5月2日(水曜日) 神戸ツアー行ってきた!

藤沼です。
今年のGWは昨年に引き続き天気に恵まれました!!!
汚名返上、名誉挽回と喜び勇んで飛びまくってきました。

今回は"合宿"と言うには規模が小さく戸辺さん、青山さん、プラス藤沼と中高年オジサンツアーになりましたが、勝手気ままに地上でも大いに楽しんでくることが出来ました。
ダイジェストでの報告です。

◆第1日目(4/29)

  大利根-名古屋(RJNA)
  名古屋-(京都、舞鶴、姫路経由)-神戸(RJBE)
  神戸LCL (ナイト)

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まずはベースにする神戸に移動ですが、まっすぐ飛ばない、まっすぐ飛べない面々は寄り道しながら神戸にたどり着きました。
なんと1日で5時間半のフライト。


◆第2日目(4/30)
朝一番、神戸空港隣接のヒラタ学園でガスアップ。高級感漂う待合室で給油を待ちます。オシャレ!!

飛んでばかりでは面白くない、と言うことで松山・道後温泉に出かけました。
瀬戸内は春霞、HZでしたが松山で、鯛飯や温泉を楽しみました。

  神戸-松山(RJOM)
  松山-神戸


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◆第3日(5/1)
最終日も天気に恵まれ、御岳山を横目に松本に足を運びました。
松本空港近くの蕎麦屋・かしわやで昼食。
松本からは中央道沿いに大利根帰投。途中、青山さんのリクエストで横田基地上空を通過、無事にJMGCがお休みの大利根到着。

  神戸-松本(RJAF)
  松本-大利根


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3日間で12時間以上のフライト時間となりました。




(写真、文 藤沼さん)



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2018年1月22日 (月)

ウインチ情報

中澤です。

ドイツから以下の情報が入りましたので、お知らせします。
興味のある方はご連絡ください。

①TOST 純正ウインチ 2連 ガソリンエンジン 425馬力 (完全オーバーホール 済・一台)

②上記と同じスペックのウインチ+トラック (中古・一台)

③454馬力ガソリンエンジン トランスミッション付き 中古/新品(それぞれあり)


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(写真、文・中澤愛一郎)

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2017年4月10日 (月)

【お知らせ】GW合宿行います。

◆クラブ員の皆様へ

藤沼です。
GWミニ合宿を計画しています。
現時点では・・・

・日程   5/3~5 (予備日2日/6日)
・行き先 第一候補 角田滑空場
     第二候補 名古屋空港
     天候により北へ行くか西に行くかを決めるつもりです。
・参加機 C172(JA3946)、Grob109B

機材ももちろん、レンタカーなどの準備もありますので、参加しようと考えている場合ご連絡いただくようにお願いします。

参加表明していない方でも、「参加するかもしれない」とお考えの場合取りあえず角田近辺、名古屋近辺のホテルを確保してみてください。

詳しくはクラブ員向けメーリングリストをご覧いただくか、クラブハウスにお問い合わせください。



<以上>

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2017年3月29日 (水)

けいぶん・増井プロのRJAFフライト記

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既報のとおり、3/11の土曜日に松本を往復したけいぶん・増井両氏からフライト記を頂きました。
それでは、どうぞ!
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◆けいぶん氏の松本フライトレポート

予報天気図とにらめっこ・・・
高気圧が関東甲信越に張り出してくる・・・
こんな気圧配置で飛ばない訳には参りません(笑)

行くなら「北アルプス」っしょ!
って事で土曜日は8:30に飛行場へGo!
まずは松本空港のPPRを取ります。
電話をすると管理事務所の方からヘリの運用があるので係留をする様にとの事・・・
係留ロープを持参しましょう。

さて、経路ですが大利根飛行場から松本空港へは

①都内~笹子峠(3,596ft)~甲府~塩尻峠(3,461ft)の中央道ルート
②熊谷~碓氷峠(3,149ft)~佐久平~上田の北陸新幹線ルート

とかがありますが、今回は熊谷~荒船山(4,669ft)~佐久平~美ヶ原(6,674ft)としました。

②のルートも今回のルートも自衛隊高高度訓練空域のAreaHを通過するので事前に調整が必要になります。
AreaHの場合は航空自衛隊第2輸送航空隊(2nd Tactical Airlift Wing)に電話をして調整してもらいます。
必要に応じて"OFF SIDE"124.9MHzと交信する様に言われます。

さて、お次は機体の準備です。撮影窓があるJA09AWにしよう(笑)
最大離陸重量を考慮しつつ燃料を補給(笑)

フライトプランは最近クラブに導入されたSATシステムを使用してネット環境でファイルします。
これ便利っすね!

◆いよいよ出発〜

なんだかんだで離陸は10:30になりました。往路は増井機長です。
同じ時間に離陸したJA2351とJA172Jは竜ヶ崎市街でミッションフライトを実施しております。
往路の関東平野はなるべく高度を上げず東風を使いGSを稼ぐ作戦です。関宿のグライダーも好調の様子。
関宿~熊谷は強烈な上昇風を速度に転じてGSはウハウハ!良い積雲があってグライダー天国でしょう!

熊谷上空で東京INF熊谷サイトに位置通報をします。この位置情報はSATシステムでJMGCの端末にも表示されるのでクラブハウスで当機の動向が把握できます(悪い事は出来ない!)
(しかし、くまがやドームは目立ちますね!関宿あたりから視認できます。ナビゲーションの良い目印です!)

熊谷を過ぎて伊勢崎に差し掛かる付近から地上がせりあがって来ます(笑)
数年前に愛さんとJA21HEで訪問した伊勢崎の飛行場を上空から眺めつつ荒船山を目指します。

伊勢崎の飛行場
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途中、北陸新幹線に抜かれるのは足の遅いモグラの哀しさですね~

荒船山は標高4,669ftですが特徴ある形をしています(日本のギアナ高原!)

荒船山
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噴煙を上げる浅間山
1
妙義山のトゲトゲや浅間山の噴煙を眺めながら上昇域を見つけて高度を上げて行きますが同時にGS(対地速度)も下がって行きます。
特に荒船山付近は風が収束していてGSがかなり悲しい事に・・・・

特徴ある荒船山を越え、佐久平に入りました。ありゃ・・・思いのほか空気が湿っているのかな?
北アルプスは雲の彼方へ・・・(泣)

上田に回り込み松本へ向かうのはちょっと、距離がありますね!
雲が多いですが美ヶ原高原を目指しましょう。蓼科山(8,301ft)の北斜面で上昇風を探して高度を稼ぎます。
美ヶ原高原を超えるにはできれば8,000ft欲しいですね(笑)
雪に覆われた美ヶ原高原美術館を眺めながら松本に向かいますが、ここで松本RDOと通信設定します。

美ヶ原高原美術館
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ありゃ!定期便の出発と到着にモロに被ります・・・フライト代金が・・・(泣)
RDOから5NM以遠で待機を指示されます。この場所は気流が悪くて嫌だな~と思いながら定期便の出発と到着を待ちます。
出発はRWY36で到着はRWY18の様です。到着機は塩尻からレフトダウィンウィンドRWY18ですね!・・・ってこっちに来るのか!
でもこっちは8,000ftだから無問題! 出発機の離陸に続き、到着機は眼下を通過して行きます。
RDOに到着機視認を伝えるとRWY36のライトダウンウィンドへのアプローチを指示されます。
ダイブ全開で美ヶ原高原上空から、よもぎこば林道上空を松本空港へアプローチするのは滑空機かヘリコプターにしか出来ない芸当でしょう(笑)

RWY36のダウンウィンドに入ります。そうそう、初めて行く人は高度に注意していてね!頭では松本空港の標高を判っていてもトラフィックパターンで900ft(MSL)目指して地面に潜ろうとする人がいますから(誰とは言わないが!)

松本空港ファイナル
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ってな訳で無事に松本空港に到着。なんと1+50もかかってしまいました・・・・とほほ!

◆無事に松本へ到着

スポットに入ると丁度、県警ヘリが離陸するところでした。翼端を持ち、強力なダウンウォッシュに備えます。
係留ロープでタイダウンして管理事務所に行き手続きをしてからターミナルのレストランで昼ごはんです。

とんかつラーメンと天麩羅そばがお勧めです。(天麩羅そばには林檎の天麩羅が!)
レストランの従業員さんは飛行機好きで写真が店内に飾ってありますが・・・・G109Bが無い!
今度、撮影して飾っておいて下さい!

とんかつラーメン!
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てんぷらそば!
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昼飯後、観天望気の為に送迎デッキへ・・・北アルプスは雲の彼方です(泣)
乗鞍岳は見えていますので乗鞍岳を目指しましょう。帰り道に北岳かな?
って訳で、復路のプランは乗鞍岳(9,928ft)~北岳(10,473ft)~甲府~新宿。所要時間は2+30としました。

帰路も山巡りで

エプロンに出て飛行前点検をして機体に乗り込みます。復路は私がPIC。
松本空港RWY36で離陸。10KTの向かい風で気持ち良く上昇します。
安全高度に達したのち左に旋回して乗鞍岳を目指します。丁度、梓川の渓谷を目指す感じですが立派なV字渓谷の梓川は初めて行った時は当然、回れ右しました(だって怖いもん・・・笑)

何度かそんな経験を経て、登れる場所が判ってくると、面白いですよね!
もちろん、ちゃんと退路を確保して進みましょう。無理は絶対にダメです。

梓川へ向かいます
Go

梓川沿いを乗鞍方面に向かうと渓谷ななって行きます。渓谷の南側の斜面を利用して高度を稼ぎますが今日は思うように上がりません。いつもより多く回っております(笑)
眼下に松本電鉄の新島島駅が見えます。上高地に行くときはここで乗り換えですね!
更に梓川を遡ると奈川渡ダムが見えます。ここが上高地への正面玄関ですね!

高度は7,000ftを超えました。ここまでくると目の前の乗鞍岳や遠く御嶽山が良く見えます。

乗鞍岳その1
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残念ながら今日は穂高や槍は雲があって見えません(泣)

奈川渡~乗鞍高原にかけては、ほとんど風を感じる事はありませんでしたが、乗鞍岳周辺にまとわりつく雲を見ると西風かな?普段は安房峠を超えて乗鞍岳の西側や上高地方面に飛ぶのですが、今日は雲が行く手を 阻んでいます。南側に上昇域があったので数旋転して高度を11,500ftまで上げて乗鞍岳に挑みますが・・・
なんか、嫌な気流を感じます。高度によって明らかに風向が違います。
この高度まで上がると、穂高~槍ヶ岳が綺麗に見渡せましたが、嫌な感じがするので(空気の感じが) 今日は乗鞍岳を愛でて退散しましょう(笑)

遠く見える穂高岳
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乗鞍岳その2
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乗鞍岳スカイラインが自家用車通行禁止になるまで、毎年天体観測に行っていたし、コロナ天文台も宇宙線研究所も見学した事があるので、乗鞍岳に愛着があります(笑)

一通り、遊覧したので北岳に一直線・・・・とはいかず、少し風下を避けて南側に回り込んで東進開始です。

松本空港の南西10NMで位置通報して更に進みます。眼下の諏訪湖が綺麗だなぁ~!
しかし、今日はいつもよりGSが出ない・・・いつもなら120KT以上で快速なのですが、今日は 90KT・・・
え?TASも90KT??無風?そんな馬鹿な!

北岳が綺麗ですが既に1時間も飛んじゃっているので、今日はパスして早く帰ろう!
9,500ftで甲府を目指します。眼下に双葉の航空学園やサントリーの白州蒸留所も見えますね!

甲府から笹子峠方面をみると峠の向こう側には雲がびっしり・・・・
上昇すれば飛び越えられそうかな?
一応、成田や羽田の天気をモニターすると良い天気・・・
でも、地上は東風だなぁ・・・
巡航高度の11,500ftに向かって巡航上昇を続けますが・・・

右席の増井君が「なんで降下すんの?」って聞かれて高度計と昇降計を再確認
ちゃんと上昇しているよなぁ?もしや低酸素症?

増井君に高度計と昇降計を確認してもらって、納得してもらいましたが、これが低酸素症です!
怖いですね~!

サーキュラTCM-50-004C-5-86「飛行規程の作成および取扱要領より『高高度を飛行する場合には、次の容量を有する酸素供給装置を装備しなければならない。

イ) 3.000mから4.0000mまでの高度で飛行する場合は、当該飛行にかかる飛行時間から30分を減じた飛行時間中、搭乗者が必要とする量
ロ) 4.000mを越える高度で飛行する場合は、当該飛行にかかる時間中搭乗者が必要とする量』

と言う事ですね!10,000ft=3000mではありませんよ! 3,000mは9,842ftですよ!

◆最後は大慌て

と、言う事で無事に関東平野の西端まで来たし、低酸素症も怖いので雲を避けて降下を開始しますが、 キャノピーに雪の結晶がぶつかり出します!え~っ!今度は雪かよ!
視程は良く50km以上は見えていますが、雪にはビックリです。

右席の増井君が今度は「トイレ行きたい!」
えっ!あと50分位かかるよ・・・・
「・・・・・」
「ぢゃこのまま、ファイナルグライドで大利根へ向かおう」

横田APPにレーダーモニターをしてもらいながら巡航降下で大利根に直行しますが無情にも高度を落とすにつれ東風の影響がGSに表れ始めます・・・

なるべく高度を落とさず対地速度を維持したまま・・・・
「我慢できる?」
「膀胱が破裂しそう」

横田APPから東京TCAに移り更に巡航降下しながら大利根を目指しますが目の前に東京PCAが立ちふさがります・・・
ならば、PCAを通過しよう・・・

「東京TCA、JA09AWです。このまま東京PCAをクロスしたいと思いますが如何でしょうか?」
「JA09AW、東京TCAです。支障ありません。クリヤードクロスPCA」

下総基地の管制圏の南側半分の上空は東京PCAですが、ここを許可を受けて通過します。
ここまで来れば、あと少しです。

東京TCAを離れ、大利根フライトサービスを聴くと、このままロングファイナルでRWY07に着陸できそうです。IAS200km/hのまま降下します。

ロングファイナルに入り、あと少しです・・・
「ソフトランディングで宜しくお願いします」
「りょ・・・了解]・・・・緊張するなぁ~でも、どん着してショックで破裂したら大 惨事だ!

・・・・んで、緊張のあまりフレア操作を誤り、浮き上がってしまいました。
「ゴーアランド!」
「えっ!そんなああぁぁぁぁ

無情にもゴーアランドするJA09AW
反射的にゴーランド操作が出来たのは訓練のおかげです(笑)

フライトサービスに事情を告げてショートパターンに入りなおして、今度はサイドアプローチで無事に着陸できました。
・・・ごめんねワザとぢゃないのよ!

機体が停止した後、増井君はきちんと安全確認をして機体後方通ってトイレに直行です!
さすが、さすがのエアマンシップですね!

復路の飛行時間は2+15でした

クラブハウスでSATシステムでJA09AWの動向を見ていた佐々木さんから松本空港から10NMになんで50分もかかるの?って聞かれましたが、「だって、そこに山があるんだもん」と答えておきました(笑)

と言う訳で、今回もロングナビゲーションを楽しませて頂きました。
皆さんもたまには、たまには関東平野を飛び出してみましょう!

最後になりましたが、長野県の消防防災ヘリコプターの事故に、心からお悔やみ申し上
げます。


(写真・文 けいぶん氏)

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2017年3月14日 (火)

五十嵐さん・小池さんコンビの「名古屋ナイトフライト」

急告:突然ですが、3月19日日曜日は大利根で恒例のBBQやります。

開始時間はおおよそお昼ごろ、会費は1000円。奮ってご参加くださいませ!


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先日、小池・五十嵐両氏の「師弟コンビ」がG109Bで名古屋まで遠征されました。
小池さんからレポートいただきましたのでご紹介させていただきます。
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◆3月4日(土)

大利根-名古屋(RJNA)は約200NMなので、80KT(IAS)のG109では、無風で約3時間掛かります。
名古屋の日没は17:51、Dusk(end of VFR day)で18:16です。
慣れない地へのNAVではDuskまでには到着したいので、大利根発を15:00と予定していました。

しかしながら、そうそううまくいかないのが人生。

離陸時刻は15:25で、ETA 18:25となりました。
まあ、何とかなるだろうと楽観的に出発!

JA2110と記念撮影! まだ、余裕です(笑)
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よせばいいのに、出だしから藤沼さんのJA2110と記念撮影で遊んでしまい、更に厚木基地の管制圏通過を試みると大きく迂回を指示され、道半ばの熱海で更に10分の遅延となりました。

よせばいいのに、厚木基地管制圏通過(相模川上空)。
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3/1、青山先生が越えられなかった十国峠。背景は、富士山と芦ノ湖。
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その後、西風が20KT入り、GSが60KT程度となり、がび~ん! ETA 18:46。

これでは、30分/40NMである豊川市で完全にナイトになる計算。豊川-名古屋には大きな町はなく、暗黒の世界が広がる可能性あり。がちょ~ん (古)!
そこで、少々気流が悪く、膀胱を刺激するリスク(笑)はあるが、沼津市からはひたすら名古屋目掛けて一直線で行きます。

このルートは、伊豆半島以降、静浜TWR、浜松RDRとコンタクトを指示されますので、FSCに連絡する暇もなく、ルート変更は、浜松RDRにお願いしました。
結局、名古屋の夜景を一望できる豊田市で完全日没を迎え、暗黒の世界を通過することもなく余裕でRJNAへフライインできました。

やれやれ!

上空での日没。豊田市付近。
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ブロックイン!at 18時15分。
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現地では小山さんに出迎えていただきました(感動!)
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五十嵐機長と県営名古屋空港。
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その後、1時間の休憩してから19:30にナイトフライトに出掛けました。
RJGG(中部セントレア)はRWY18なので名古屋市内を4,000ft程度で通過する旅客機を見上げて3,000ftでのフライトです。

いざ、ナイトフライトへ!
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名古屋市上空3000ft。
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名古屋市上空から伊勢湾に面する湾岸まで1時間遊覧飛行できました。
Beautiful! Excitement!

名古屋城では「ダイヤモンド・シャチホコ(?)」を観測です。

五十嵐さん撮影、ダイヤモンドシャチホコ
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実はライトアップの照明による物だそうです。

名古屋駅付近。
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五十嵐さんも、初のナイトを感動と共に満喫されたようでした。

◆3月5日(日)

一泊して迎えた翌日は日曜日。折しも当日はRJNA・小牧基地祭です。
C130の5機編隊がRWY34から5秒間隔で離陸するシーンを、離陸の為タキシングするJA2351の操縦席から見れたのは圧巻でした。

C130の編隊飛行
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離陸上昇中では、恐れ多くもブルーインパルスの上空を飛行して、帰路に付きました。
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途中富士川滑空場に着陸して、大利根には予定通り正午に到着。充実した2日間でした。

富士川滑空場へアプローチ。
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富士川滑空場へ着陸!
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富士山を見ながらいざ、大利根へ。
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東京に戻ってきた!眼下は東京タワー。
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この続きは、ウインドソック次号に掲載予定です。乞うご期待!


(文・小池さん 写真・小池さん、五十嵐さん)

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2016年11月 4日 (金)

11月4日(金曜日)

◆景品きました!

今年も、来る12/10(土)に行われるJMGC大忘年会。
今年は早々に景品を調達しましたので、そのうちの一部を公開します。


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<目録>

 ・ピンナップおねーさんの看板
 ・グラス
 ・ニーボード 3個
 ・おきまりのキーホルダー「Remove Before Flight」
 ・その他(まだ届いていませんが、Run Wayのバスタオル等々・・・)


「Remove Before Flightのボクサーパンツ」は誰がはくのか想像したとたんに止めました(笑)。
当日は万障お繰り合わせの上、ふるってご参加ください。


(写真・文 中澤 愛一郎)

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2016年11月 2日 (水)

日本滑空協会公式カレンダー2017

◆グライダーカレンダー完成!

皆様おなじみ、瀬尾 央 師匠渾身の力作である「日本滑空協会公式カレンダー」。
今年もその2017年版がついに完成いたしました。
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     発行元: AIRWORKS Inc.
     価   格:  ¥2300−(税込、送料別)
今年も日本の滑空会を彩る魅力的な機体の美しい映像が満載!
JMGCでも絶賛発売中です。
ご希望の方はJMGCクラブハウスまでお問い合わせください!

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2016年9月 8日 (木)

操縦訓練用テキスト販売中

JMGCでは、以前よりグライダー及び動力滑空機の訓練に使用できる参考資料として、「自家用操縦士実地試験科目練習要領」を作成し、使用してきました。

この度、一部内容を改定した第2版が出来上がりましたので、ご案内いたします。
日頃の操縦練習の際の参考として、それぞれの訓練シラバス、プロシジャー、空域、そして機種により適宜読み替えながらご利用いただける非常にシンプルな内容となっております。
また、内容には制度の変更により現在では実地試験で行われなくなった課目も含まれております。これはたとえ試験科目でなくなったとしても、自家用パイロットとして必須の技量であり涵養すべき、との理解からそのまま内容に含む事とした物です。
ご注文、お問い合わせはJMGCまでよろしくお願いいたします。

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※タイトル

 ・上級滑空機(HCG)自家用実地試験課目練習要領
 ・動力滑空機(MGO)自家用実地試験課目練習要領

※概要
この実施要領は、上級滑空機および動力滑空機による日常の飛行練習において、それぞれASK13G109を例に 注意/確認を要すると思われる点を文書化したものです。
飛行諸元や規則のすべてを包含しているものではありませんので、ご注意ください。
ここに述べられていない内容に関しては、別途、飛行規程、その他の資料などを参照してください。

※価格
 ・定価¥4500-(税込 送料別)
 ・JMGCクラブ員は「クラブ員価格」にて。
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中身はこんな感じです。

※目次
・滑空機(HCG)用
 全体の流れと共通事項
 P1. 通常離陸 / 横風離陸(Normal & Cross Wind T/O)
 P2. 航空機曳航 / 離脱(Air Tow & Release)
 P3. 場周経路の飛行(Pattern Works)
 P4. 通常着陸 / 横風着陸(Normal & Cross Wind LDG)
 P5. 横滑りからの着陸(Forward Slip)
 A1. 着陸進入時の完全失速(Landing Stall - Complete)
 A2. 進入時の初期失速(Approach Stall - Partial)
 A3. 急旋回(Steep Turn)
 A4. 最小操縦速度による滑空(Slow Flight)
 A5. 最小沈下速度による滑空(Minimum Sink)
 A6. 最良滑空比速度での飛行(Best L/D)
 A7. 対地目標を使用した旋回(Around Pylon)

・動力滑空機(MGO)用
 全体の流れと共通事項
 P1. 通常離着陸・場周経路の飛行(Normal T/O & LDG)
 P2. 横風離着陸(Cross Wind T/O & LDG)
 P3. 横滑りからの着陸(Forward Slip)
 P4. 着陸復行(Go-around)
 A1. 離陸時の初期失速(Departure Stall - Partial)
 A2. 着陸進入時の完全失速(Landing Stall - Complete)
 A3. 進入時の初期失速(Approach Stall - Partial)
 A4. 急旋回(Steep Turn)
 A5. 動力装置の空中停止(In-flight Engine Shutdown)
 A6. 最良滑空比速度での飛行(Best L/D)
 A7. 最小沈下速度での飛行 (Minimum Sink)
 A8. 最小操縦速度による滑空(Slow Flight)
 A9. 動力装置の空中始動(In-flight Engine Restart)
 A10. 対地目標を使用した旋回(Around Pylon)

※ご注意
・本書の内容は、あくまで参考資料にすぎません。
・実際のフライトでは関連法規、飛行規定、各飛行場・滑空場の運用ルール等を遵守の上、都度状況に合わせた機長の判断を優先してください。
・本書の内容および運用・訓練等により生じたいかなる損害についてもJMGCは補償いたしかねますので、予めご了承ください。



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2016年8月24日 (水)

津軽海峡近況〜byけいぶん氏

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かつて日本中を飛び回っていたけいぶん氏が、
またどこかへ行ってきたようです。
フライト記を頂きましたのでご紹介です。
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けいぶんです。
お盆休みに、クラブ機のJA09AWをお借りして久しぶりにロングナビゲーションに行ってまいりました。
当初は往路を増井/けいぶん組、復路を青山/藤沼組で計画していました。

行先も空港のスポットの予約や宿、公共交通機関等々の問題で、秋田だ青森だ、いや美瑛だとすったもんだした挙句、青森空港は小型機のスポットが工事中でPPRが取れず、無難に秋田空港になり、エアラインや宿の手配が済んだところで、天気予報で復路が雨・・・・となり日程を繰り上げて増井/けいぶん組で秋田に1泊2日で往復する事になりました。
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第一レグを担当する増井機長

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けいぶん氏。もっと笑顔で飛びましょう。   

◆往路(8/13)
8時飛行場集合、9時離陸の予定が・・・
手際が悪く10時30分に大利根を離陸。PICは増井さん。最初の目的地は山形空港です。
途中筑波市辺りで雲底が低く2000ftだったので穴を探してぐるぐると雲の上に・・・
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ところが宇都宮から先は青空でした・・・・苦労して損した(笑)
猪苗代湖~磐梯山~米沢~蔵王を経由して山形空港へ!
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磐梯山
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五色沼
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蔵王山のオカマ(火口)

山形空港で昼飯を食べ、けいぶんがPICで秋田空港に向かいます。
経路は何故か真っすぐ飛ばず山形~月山~鳥海山~秋田です。
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月山
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鳥海山
何故って?そこに山があるからです。
残雪の残る月山や険しい山頂の鳥海山を堪能して秋田空港に無事到着!
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RJSK 秋田空港ファイナル
ここで、昨日電話した時はスポットが一杯と言われた函館空港に電話するとスポットが空いており、一応熟慮してせっかくだから北の大地を目指します。
JMGC職員の佐々木さんに電話して目的地を函館にする旨を連絡します。
秋田空港で燃料を補給、管理事務所で着陸料を支払い、フライトプランを入れて一路函館を目指します。

秋田~函館のPICはけいぶん、経路は大館能代~弘前~竜飛崎~函館です。
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竜飛崎灯台 

雲も無く快適な飛行で竜飛崎を観光して緊張の津軽海峡を函館レーダーにモニターして貰いながら函館空港に到着。
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RJCH 函館空港にアプローチ
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一日飛んだ09AWと増井さん、お疲れ様!

函館の宿は運よく函館駅の近くのビジネスホテルが取れました。
けいぶんは、函館空港のちかくで「ポケモンGo」でピカチュウをゲットして函館まで来たかいがありました。
夕飯は函館名物の朝捕り烏賊~!


◆復路(8/14)
目が覚めて空を見ると、いつも通り霧・・・
きっと昇温すれば晴れると思うけど復路は心配・・・
北海道の噴火湾や東北の太平洋側はこの時期、海霧が発生しやすい。
津軽海峡も当然その影響が及びと考えられる・・・

8時に空港のレストランで朝飯を食べながら津軽海峡の対岸の大間崎を見ると雲底は低いが視認できた。
さて、経路はどうするか?大利根までの道中で給油できるのは、
・秋田空港
・仙台空港
・新潟空港
・小坂A.AF
・角田滑空場
青森空港は小型機用のエプロンが工事中。北エプロンは誘導路の幅が9mしかなくPPRは取れなかった。
小坂A.AFは難易度はS級と聞くので今回はパス。
天気予報では福島県の内陸部は時雨が来そうだ。となると秋田空港、仙台空港、角田滑空場が候補になる。
大利根までの直行経路なのは仙台空港だが今年の4月1日から民営化されてPPRは今までの情報官室では無く運営会社に電話する事になった。
しかし、実際に電話してみると飛行規程の写しだの事前に使用申請書をe-mailかfaxしろだの・・・・
挙句にターミナル側のスポットは遠慮してくれだの・・・・昼飯食えないぢゃんか!
と言う事で往路と同じく秋田空港で給油する事になりました。
尚秋田空港の給油会社は1名でやっている為に事前に電話しておくと待たされません。

そうこうしている内にまたしても津軽海峡に雲が立ち込めて対岸が見えなくなります。
函館空港はあいかわらずVMCですがエコーを見ると空港の北側に降雨域があります。更に陸奥湾の東側に所々降雨域が・・・
そういえば函館空港と青森空港の間に着陸できる滑走路があるらしいとの噂が・・・・
魔法の呪文を唱えると降りれます。詳しくはクラブハウスで。)

函館~秋田は増井さんがPICです。
機体準備に30分をかけ、離陸準備が完了した頃には・・・・雲が!
函館空港をRWY12で離陸、さっそく津軽海峡の洗礼を受けます。
上を行くべきかそれとも下を行くべきか・・・・
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函館を離陸したけれど、雲多い・・・   
青森空港から先は青空との実況ですのでFEW020を雲の上に出る事にします。
函館空港の地上視程は10kmでしたがFEW020の雲の上の飛行視程は40km以上あり八甲田山や岩木山が見えます。
津軽海峡を無事に横断して大間崎を雲の切れ間から確認、海岸線を視認しながら陸奥湾を北上しますが・・・
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大湊方面も雲多し。
蟹田-大湊ライン付近の雲は厚くしかも真っ暗~!しか降雨にあたる!
でも津軽半島方面は快晴で、なんとか魔法の呪文のお世話にはならずに済みました。

青森の市街地が見える頃には快晴万歳状態ですが、青森TWRがスケジュールインバンドを通報して来ます。しかもRWY24を使用中との事で経路が我々と重なりそうなのでスタコラサッサと八甲田山に逃げ込みました。
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八甲田山
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酸ヶ湯温泉

八甲田山~十和田湖と素晴らしい景色を堪能した後は、クラブ員の荒川先生の飛行場「KOSAKA A.AF」を上空からお邪魔する予定でしたが事前の調査不足で小坂町上空を右往左往(笑)
荒川先生に無線で誘導してもらって「KOSAKA A.AF」を視認。上空をローパスして一路秋田空港を目指しました。
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今度、機会があったら生地着陸させて下さい~

秋田空港に5NM接近したところでスケジュールインバンドが複数かさなり15分もホールドさせられてから着陸。
給油とクルーの食事を済ませます。秋田空港では管理事務所の方がエプロンまで迎えに来てくれます。
秋田からは、けいぶんがPICで大利根ダイレクトで帰投します。経路は栗駒山~仙台~大洗~大利根としました。
現状の気象状況では福島県の内陸部は所々SHRAです。気象衛星によると仙台からは海岸線を飛べば帰れそうです。
秋田空港を離陸して雲の状況を見ながら大気速度80KTで巡航上昇します。高度7,500ftでの対地速度は110ktと嬉しい追い風です。
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GS115ktで至極ゴキゲンのけいぶん氏   
時折雲避けの為、進路を振りますが基本まっすぐ仙台です。
松島TCAと通信設定を行いますが、あっさりTCAサービスが終了・・・・
このまま進むとR-127に侵入してしまうので西側を飛行します。
オニコウベスキー場付近で鳴子温泉の間欠泉を探しましたが見つかりませんでした(笑 )
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オニコウベスキー場?   
仙台市付近で仙台TCAと通信設定を行い仙台空港を左手に見ながら海岸線を進みます。
震災以降初めて上空を飛行しましたが上空からも津波の傷痕が確認でき心が痛みました。

相馬市上空から雲が多くなり雲を避けながらの飛行ですが基本的に対地速度は100kt以上を維持できます。
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福島第一原発を雲の間から視認して洋上に避けて行きます。福島県の内陸側は立派に育ったCUが見ます(怖)
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いわき上空で130.7MHzを聴くと曳航機のJA89BBが聞こえたので、大利根飛行場の状況を聴きますが、どうやら晴れているらしいです(笑)
勝田市上空から百里TCAに通信設定を行い百里基地の西側の管制圏の上空を4500ftで通過しようとしたら、なぜか管制圏通過を許可されました!
謎です(笑)百里基地をアビームしてから高度を落とします。霞ヶ浦の手前で東京TCA成田セクタに引き継がれますがスコークはいったん1200にしたあと で東京TCAとなりました。

◆大利根に無事到着!

この後はいつもの様に成田空港のPCAの下を潜りぬけてTCAをキャンセル。
大利根飛行場のRWY07のダウンウィンドに入る時が一番緊張する瞬間です(笑)
結局、この2日間では

大利根飛行場~山形空港
山形空港~秋田空港
秋田空港~函館空港
函館空港~秋田空港
秋田空港~大利根飛行場


以上5レグ、総飛行時間は10h+15でした。
Photo
今回の飛行経路 
自家用操縦士にとって関東平野を飛び出すのはちょっとした冒険かもしれませんがとても良い経験になります。
1000km離れた5時間後の天気を調べたり空港管理事務所との折衝燃料屋の手配等々~
自分でやってみると意外と楽しいですよ~

ライセンシも練習生も、
Let's Go the Long Navigation!!


(写真/文 けいぶん)

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