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2012年1月23日 (月)

1月22日(日)

雨が降る、寒い日曜日でした。

工場ではそれぞれの分担で作業が進んでいます。
飛行場では通常できない、飛行時間の整理や燃料の集計、今後始まる技量審査員の方々への講習会のお知らせと等など、それぞれに仕事があります。

どこぞの社長は「心にポッと灯が灯った仕事につきすすみ、云々」と言う一節がありましたが、
更に言うと(山本は言えなかったのですが、、、、)、心にポッと灯が灯った仕事につきすすみ、作業が開始され、いばらの道がほんの少し刈り取られると、もうすでに次のことを考えています。(飽きてしまうとも言う:影の声)
となると、犠牲になるのは、その仕事を任された面々、秋永と山本は極寒のオハイオやミシガンに1ヶ月以上も置いておかれることになるのです。

現在、心に火が付いてしまったのは、ASPEN社のEFISです。昔からこの計器に注目し、いつかは機体に乗せようと考えていました。

あるとき、アスペン社とコンタクトを持つ機会があり、モーターグライダーに取付けたいと交渉を重ねた所、日本で3社目の代理店を取ることができました。

1台目は現在ドイツでエンジンが換装されているGROB G109Bにとりつけるべく、ドイツへ送っています。2台目は、我々スタッフの訓練を兼ねて,2月から実験に使用する、HK36TTC-ECO, JA07EC に取付けています。

これがうまく行けば、次にオーバーホールして、飛行場に出ているグローブに取付けたいと考えております。

Img_7862
ちょっと分かりにくいですが、左から、法政のHK36、
HK36TTC-ECO,RF5,ピーテンポールがあります。

Img_7863

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世界に6機しか無いと言われているHK36TTC-ECO.
主翼の下にはポッドを搭載し、燃料タンクは主翼内にあり、12V/24V2系統の
電気システムを持った機体です。
右席には、ウエスカムのモニターが置かれ、ヘリコプターの代わりになるテレビの撮影機になるため、計器板は左側のみになっています。

極寒の2月、秋永と山本は売りに出ていたこの機体を見るため、オハイオ州クリーブランド
まで派遣されて行ったのです。
その後、2人は車で500Kmの道のりを経て、ワコークラシック社へたどり着くのです。

こんな感じにASPENが取付けられます。
Img_7857
現在、いろいろ研究中ですが、なかなかすぐれものなようです。
Img_7891

ASPENに火を入れてみました。
単純には、上は水平儀、左右に速度と高度が示され、
下はDGです。DGです。

ECOは2月中旬には飛行場に出てきます。

(中澤愛一郎)

「追伸」

現在、三田が防衛大学のASK21の塗り替え作業を行っています。この作業が終わり次第、
RF5の整備に入ります。
それまでの間、不肖「私」が計器板の整備、無線機の取り付け等を行って行きます。
RF5にEFISやDG、ホライゾンは似合いませんが、無線機はKX125with VOR,TransponderはKT76Amord Cを搭載します。

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