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2010年6月の記事

2010年6月29日 (火)

6月29日(火)

梅雨の真っただ中にも関わらず、無謀にも2機のASK21の耐空検査が行われました。
日頃の行いが「よっぽど」よいのか、ただ単に「悪運」が強いのかは定かでは有りませんが、
難なく、2機の耐空検査が終了しました。

2機のASK21を組むのは体力が要ります。

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組んだ所で、重量重心測定、舵角測定、寸度測定、コンパススイングが行われます。
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一方、工場では長年の経過で「ババッチク」なった計器板を新らたに塗装して、
リニューアルしようと言うことになり、計器板のラベルを作っています。

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午後、みや子さんがFoxを持って来られました。
真夏の飛ばない時期にFoxのお化粧とスモークシステムの増設が行われます。
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(文、写真:中澤)

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2010年6月28日 (月)

6月26、27日(土曜、日曜日)

なんだか2日共、降る様な降らない様な、それでいて晴れたりして、落ち着かない2日でした。
と言う訳で、大利根に来たメンバーは廃人度50%以上の人だけだった様な(?)

26日
関宿からスーパーカブが空輸されてきました。FA200が5機続き、その後の耐空検査です。
関宿からは伊藤さんがフェリーしてきました。
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曇り空/晴れ間/蒸し暑いと言う天気の中、果敢にグローブは飛んでいます。
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27日

法政大学、日高様ご一家ご来場。スーパーディモナで遊んで行かれました。
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ピッツは尾輪式、グローブも尾輪式、と言う訳で、グローブに乗る朋子さん。
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新兵器の草刈り機で草刈りに余念のない、「マコト」君。
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夕方の長屋さんのブリーフィング。横で聞いていても、話術が堪能で、
大変分かりやすいと大好評です。
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「おまけ」

工場では修理の終わった機体の重量重心測定が行われていました。
胴体がきれいに仕上がりました。
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カブが第二工場へ運ばれました。
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(文:中澤 写真:小野寺)

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2010年6月26日 (土)

6月25日(金)

暑〜〜〜〜〜い1日でした。
梅雨の晴れ間をぬって、別海からG109Bが飛んで来ました。

寺田由香子からの報告です。

海を越えた北の大地・別海町から、G109Bが耐空検査のためはるばる飛んできました。
パイロットは場長の佐藤さんです。どうもお疲れ様でした。

夜は取手で歓迎&慰労会が行なわれました。

寺田由香子

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(文,写真:寺田由香子)

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2010年6月25日 (金)

ドイツでの修理作業

ドイツへ頼んでいるスピードカナードの前脚の修理が始まりました。
来週には終わるとの事です。

please find enclosed two pictures from the Speed Canard nose landing gear.
The Aramide rovings have now been applied and we expect the repair to
be finished by end of next week.

Sc01_bugfw_mit_aramidrovings2

一方、G109BにRotaxを積み込んでいる作業では、エンジンカウリングと、
ラジエターの形状が決まって来ました。
ラジエターは立てに起き、スクープの形状は実験で決めようと考えています。
将来、914Fを搭載して、グライダーの曳航バージョンの場合に備えています。
G109b_rotax_motorhaube_urpositiv_u

G109b_rotax_motorhaube_urpositiv_2
写真はカウリング下側を見た所です。

(文:中澤/アンドレ 写真:アンドレ)

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2010年6月24日 (木)

6月24日(木)

梅雨の晴れ間!!温度は上がっているものの、湿度が低く、空の青と地上の緑がなんとも
美しく映えます。
そんな中、気の合う仲間が集まって飛んでいます。

今日は、直美さんと小林英次さんがインストラクターを担当してくれました。
その間、私(中澤)は原の右席訓練の横に乗ったり、直美さんの89BBの訓練につき合ったりしていました。

一日中気持ち良く飛べて、幸せな一日でした。

原の右席訓練です。
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そんな中、工場から明日に耐空検査の機体が出てきました。
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直美さんのハスキーのリハビリが続いています。

「直美さん、飛ぼうぜ!!」
「ハイヨ!!ガッテンダ!!」

給油をする直美さん
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久しぶりのソロから帰って来た直美さん、マーシャリングする美幸ねーさんとは
長〜〜〜〜〜〜い付き合いです。

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ソロから帰った直美さん。嬉しそうでした。
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明日の耐空検査の準備のフライトが終わって。
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(文:中澤 写真:美幸)


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2010年6月21日 (月)

6月20日(日)

予報に反して、晴れていました。
しかも、大方の予想に反して、午後に雨も降りませんでした。しかし、結構な風が吹き、
ちょうど良い訓練ができました。

直美/美幸のリハビリ訓練

先週から法政のスーパーディモナの防錆運転を兼ねて、フライトをしています。
そのフライトを兼ねて、美幸ねーさんのリハビリが行われています。
今日は、フライトもさることながら、エンジンカウリング内部の説明をしました。
これがプロペラ・ガバナーで、これがアキュームレーター、だからね、コンスタントピッチプロペラってね、、、、、、と言う説明をしたのですが、、、、
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こちらは直美さん。
カッキーの半分の体重に目をつけられ、夏の曳航機のパイロットになるべく、
ハスキーの再訓練が行われました。
平岡さんが後席に乗ってくれました。

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インストラクターもたまには教わる立場に立つ事が重要です。
いかに慣れない機体にのると、遠くが見えないか!!
自由に身体と頭が働かないかを実感でき、訓練生の気持が再認識できるのです。
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DG800Aのテストフライトが行われました。
修理作業の終わったDG800Aが試験飛行しました。
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1回目は飛行機曳航で離陸しました。
2回目の自力発行はトラフィックの関係と風が強くなり、後日になりました。

主翼が新品になり、オーナーは嬉しそうでした。

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グローブも1日中飛んでいます。
この頑丈な機体でどれだけの人が助かっているか!!!
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決して、空力的に優れている訳でもなく、性能もパッとしませんが、
そのピーキーな所の無いこと、機体が頑丈だと言う所が、練習向きな機体なのです。

「新兵器」
トラクターに取付けられた「バロネス」、と手押しの草刈り機(山本がワコーへ行っている時に買ったもの、125ドル。私(中澤)がECOでイリノイに行っていた時に買ったのが、奮発して150ドル)の中間に位置する、乗用の草刈り機が入りました。
トムハンクスの「一期一会」みたいです。
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「三科がロイヤー号に乗っていました。」

三科がロイヤー号に乗りたいと聞きつけたロイヤーは早速、三科を乗せて飛んでいました。
楽しかったと喜んでいました。
やはり、操縦練習もしてみたい様子でした。
後2年後には飛行機とグライダーの整備士の実地試験が控えています。
がんばれ!!三科!!
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(文:中澤 写真:小野寺)

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2010年6月18日 (金)

ドイツからの情報

「スピードカナードのNose landing gear Strutの修理」

JMGCではスピードカナードの前脚ストラットの修理をドイツのグライダー開発のデザイナー
のアンドレ・ヤンセンを通じて行っています。

製作会社はとうの昔にクローズされており、情報の入手が大変難しい機体です。
アンドレはドイツ中八方手を尽くして図面を探しました。
(図面が無いと、どのような材料をどのようなシーケンスで積層しているか分からず、
修理ができないのです。)

アンドレはついに会社のあったメンゲンと言う町まで行き、その会社の倉庫で図面を探し当てたのです。

こうして、修理が可能になりました。

アラミドのロービングを適性な含侵率に保つためのノズルの写真を送ってきました。
FRPの主翼の桁のロービングを製作する技術が使われます。

Dear Aiichiro,

   the needed Aramide arrived yesterday.

Currently my collaborator is trying to produce a device which impregnates
the rovings with the correct ratio of resin and fibre given in the
drawing. It needs a nozzle with the right diameter etc.

mfg,
     Andre

Aramidrovings_und_ziehdse

写真上が使用するアラミドのロービング
下がノズルです。

ロービングにレジンを含侵させ、このノズルを一定の速度で通過させることによって、
含侵率を一定にするのです。

(文:中澤、アンドレ 写真:アンドレ)

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Grob G109B/Rotax912S 情報

現在、ドイツでアンドレ・ヤンセン氏を中心としたグループとJMGCが共同開発している、
Grob G109BにRotax 912SとMT Constant Pitch Propellerを装備する改造作業が進んでいます。

エンジンカウリングの型を製作中です。
原形を作っています。
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できあがった原形の外側に型(モールド)を作ります。

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(写真:アンドレ・ヤンセン)

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6月17日(木)

梅雨の季節の晴れ間は大変貴重です。
この日も、明日からまた雨と言う予報で大勢の方々が来ていました。

アメリカから帰って来てモーターのリハビリで飛ぶ人、タッチアンドゴーに明け暮れる人、
東京スカイツリーの写真を撮りに行く人と様々でしたが、日没まで元気にフル稼働でした。

ハスキーが直ったので、自家用のグライダーが平日に飛ぶようになりました。
SZD55ぐらいだと組むのも楽です。しかし、この日はワンマンリギングを使って、全く一人で
組んでいました。
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機体の準備

プロペラ前縁の掃除はプロペラ静止回転数に結構影響します。
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直美さんは一日中飛んでいました。
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タッチアンドゴー !!!!
遠くを見て!!機体正面を見て!!
プロペラの中心を見てるよ!!まっすぐ引いて!!
低高度の旋回は、怖がってバンクを付けずに、足で回ろうとするよ!!
しかも、怖いもんだから、操縦桿を引こうとするよ!!
それって、スピンの操作だよ!!
我々は空中を飛んでるんだからね。
しかし、恐怖を感じた時、100人が100人、操縦桿を引こうとするよね。
これって、人間の本能なんだね。空を飛ぶって、なにか恐怖を感じたら、
即座に機首を下げる操作をしなければならないけれど、これだけは、練習でしか
身に付かないよね。と言う注意をしながらの訓練が行われていました。
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一方ではFA200の耐空検査が行われていました。
ここのところ、立て続けに6機のFA200の耐空検査が続いています。
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「おまけ」

Putty on, puty out...........putty on, putty out,,,,,,,,,,,

it is my life,,,,,,,,,,,,,,Mark

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(文:中澤 写真:小野寺)

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2010年6月16日 (水)

6月13日(日)

「東大OB会 2日目」

2日も続けて晴れた、東大OB会でした。

私(中澤)の父親が製作した「プラセコ」や「とび」に乗っていたと言う方々と楽しい話しが続きました。

東大名物「卵焼き」
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25側のグライダーピスト
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ASK13が大活躍していました。
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DG500Mも参加して。
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東大のBBQを横目にJMGCも急遽BBQを用意しました。
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そんな中、飛行場で遊んでいると、耐空検査の準備が終わった
FA200が工場から運ばれていました。
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(文、写真:中澤)

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2010年6月12日 (土)

6月12日(土)

なにを間違えたか、恒例の「東大OB会」だと言うのに、晴れました。
と言うのも、大利根で開催されることになって以来、OBの中には極めて優秀な気象予報者
がいると言うのに、毎年、雨、風、良くて曇りの日ばっかりな日程を設定していました。

と、ところが、な、なんと、今年は「晴れた」のです。

と言う訳で、皆さん楽しんでおられました。

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OBの重鎮、左から牧野さん、石川さん、清島さんの面々です。

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ハスキーが直り、グライダーの運航も順調でした。

JMGCのモータ―グライダーも元気でした。
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(文、写真:中澤)

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6月11日(金)

「ハスキー、ロールアウト」

ハスキーの修理が終わり、飛行場へ出ました。
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地上試運転に引き続き、試験飛行が行われました。
不具合は無く、明日に予定された「東大OB会」に間に合うことになりました。

何時になく真剣な表情の原/大曽根の二人
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今日のお客様

氏家滑空場から高柳さんがいらっしゃいました。
FA200の耐空検査です。
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竜ヶ崎飛行場から小貫さんが、いらっしゃいました。
TB200の時間点検です。
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(文、写真:中澤)

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2010年6月 9日 (水)

6月9日(水)

「ハスキー JA89BB」

12、13日に予定されている、「東大OB会」になんとか間に合わせようと、
5人(秋永、大曽根、三科、中澤、原)も張り付いて復旧作業が行われています。

「自分の乗る機体は自分で直す」がJMGCのモットーです。
JMGCはパイロットも整備もありません。

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大勢が取り付いています。
明日で作業は終了し、11日には飛行場へ出る予定です。
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「これがこうなって、、、、」シリーズ

ASK21の前縁の修理作業の様子です。

これが
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こうなっています。
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(文:中澤 写真:美幸)

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2010年6月 7日 (月)

6月6日(日)

カラッと晴れた気持ちの良い日でした。
青い空と緑の芝生にパラシュートが美しく映えていました。

両翼交換の大仕事だったDG800Aの修理が最終段階に進み、今日、飛行場でエンジンの試運転が行われていました。

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背後霊のように、、、、、常に、、、、、います。

パラシュートジャンプが行われていました。
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澤田家ご一家が楽しそうにしていました。

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クラブハウス廻りがちょっとおしゃれです。
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しかし、中では火の出る様なブリーフィングが、、、
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往年の迷コンビです。
スカイスポーツ時代の話しに花が咲いていました。
「あの頃、みんな若かったナ〜〜〜〜」
小久保さんと美幸ねーさんです。
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そろそろ梅雨の季節に突入です。
恒例の「東大OB会」が来週予定されています。
OBの中には優秀なウエザーニュースのスタッフもいるのですが、、、、

と言う訳で、来週土曜日にはハスキーを間に合わせようとがんばっています。
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この写真は先週のもので、現在は両方の主脚が取付けられています。
塗装作業が間に合わない三科は、おじさんたちに「オジさん達は無理がきかなくなってるけど、お前は若いんだから」と言われて、休日出勤する羽目になっています。

「おまけ」

これは何の写真でしょうか?わかりますか?
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(文、写真:中澤)

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2010年6月 4日 (金)

大利根飛行場と整備工場

久しぶりに原ボーの操縦するJA3333の後席に乗りました。

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後席から、ハイ、パチリ
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飛行場の全景
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苦節1ヶ月!!寝ても覚めてもドーリーを作っていた三科のドーリーが完成しました。
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富士川での運用のため、ドーリーの車輪/車軸は単座トレーラーの車軸を使っています。
三田とマークが運用中、サポートしていました。
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マークはいつもポリッシングをしています。
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「ある日の第二工場」
ある日の第二工場は「貸し作業場」でした。

場所、工具と助言付きで時間単位でお貸しします。
必要なパーツや消耗材はフライトアシスタンスからご購入ください。(ウソです。)

ハスキーの奥では、3510の面々がなでたりこすったりしています。
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一方、ピッツのところではオーナー達が、なでたりこすったりしています。
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「おまけ」

オーストラリアからの写真です。
新しいポッドが取付けられています。
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(文:中澤 写真:中澤/美幸/ヨーク)

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