2017年2月22日 (水)

2月20日(日曜日) 強風ばっかり・・・

◆風強いです。

今週は春一番も吹きました。昨日の土曜日は一旦落ち着いたのに、日曜日はまた朝から風ピューでした。
しかも昨晩は雪が降ったようで、朝にはまだあちこちに雪が残っていました。

Th_img_0876
ガストがビュービューいってるクラブハウスで、誰もがまったりと過ごす中。
ただ一人燃えている方がこちら。
Th_img_0878

自称「天気のせいで飛べなかった事がない男」こと、ハンター藤本さんです。
ここ最近では訓練にかける熱意は間違いなくJMGCで一番。熱烈です。燃えています。
実は先週も強風の中で訓練を敢行しましたが、このままではキケンと判断した飛行本部(フライトサービス)により、わずかパターン2周でストップがかかりました。
そんなわけで、今日も着々と大島行きのログを作っています。実に正しい!
(実際、意外と大島は風が落ち着いていました。)
という訳で、藤本さん藤沼さんの「両フジコンビ」は意気揚々と大島へ!
Th_img_20170219_130016
<写真:サカツバ氏>

ただし、肝心のRJTOはスポット取れーず(爆)。


◆藤沼さんの大島レポート

12時過ぎから風が弱まる傾向になり、機体の準備、フライトプランファイルなどをそそくさと準備して、大島へ。
でも大島空港に連絡したらモグラのスポットは取れないとの残念な返答。

しかし、そこは藤本さん。楽しむことを大事にします。
折角の快晴、NAVログも作ったから大島上空まででも飛びに行きます!!とのことになりました。
Sdscf3779
13時過ぎに離陸、千葉市→木更津→浜金谷→大島
Sdscf3754
大島空港上空を通過して、元町付近をちょっと遊覧。
Sdscf3766 
再び大島上空から城ヶ島→海ほたる→市原と2時間ちょっとのJoy FLTを 楽しんできました。
Sdscf3773 
Sdscf3776
もちろん、ATCや地文の勉強も忘れてません。
次回は大島空港に着陸して、元町でお寿司を食べたいですね。



◆夕方は大忙し

藤本さんが戻ってきた15時位には風が落ち着いてきて、待ってましたとばかりにグローブ2機とセスナ172が出動です。
Th_img_0895

クラブフライトでは尾島さん、青山さん、サカツバさん、そして五十嵐機長がひとっ飛び。
長屋さんもC172で自己鍛錬を怠りません。
さらに前田さんが体験フライトでご来場でした。
Th_img_0893



◆何やってんの?

フライト終了後のクラブハウス前。
飛行機の係留を終えて。子犬のようにゴロゴロするスタッフ佐々木氏と、それを暖かく見守る心優しいクラブ員。
Th_img_0902

気づけば、マサシちゃんはきれいな夕日をバックに・・・
Th_img_0908
長屋さんに整備されてました。



(写真、藤沼さん、サカツバさん、 編集 (担))

|

2017年2月21日 (火)

2月19日(土曜日) 

◆7年ぶりにJA2343が飛びました。

グローブ社はG109Bの開発の後、飛行機、特に軍用練習機にだんだんシフトして行きました。このままの状態では、遅かれ早かれ、グローブエンジンの供給やサポートをしなくなるだろうと思い、JA2343の塗り替えでドイツへ送ることもあり、エンジンの換装についてアンドレと話し合いを行っていました。
アンドレも興味を示し、HK36TSのパワープラントをグローブに持ってこようと計画してから、早いもので7年の歳月がたちました。 そのかん、ドイツで誰かが同じ開発をするか、グローブ社が行うかと思っていたのですが、どこもやろうとはしませんでした。
2年前には、グローブ社でグローブ側スタッフとアンドレ・ヤンセン、およびJMGCで今後の計画を話し合いましたが、それぞれが独自の道を行く事になりました。

昨年からテストパイロットの手配も付き、試験飛行の許可をドイツ航空局から受けました。

今回、私がドイツへ向かうほぼ一週間前、アンドレから場所をベルリン近郊に変更する旨の連絡を受けました。今回聞いたところ、格納庫のスペースとパイロットの都合のようでした。

ベルリン近郊まで果たして陸送できるのかと不安でしたが、アンドレ自身は慣れているようで、顔色一つ変えずに坦々と陸送しました。
17日に陸送、18日に地上滑走テストを行い、今日、初飛行しました。
昨日の地上滑走でも2,3m浮いていましたが、あっけなく、軽々と離陸して行きました。
Image3_2

ヘルメットを着用した、ヨハネス・アントンはハンディーラジオで交信しています。
Image1_2

軽々と離陸して行きました。
Image2_2

上昇中のエンジン音もかなり軽減されていました。
約一時間後、降りるなり、細かな不具合はあるけれど、機体とのマッチングは良いよ、との感想でした。

飛行後のアントンとアンドレのブリーフィング。
Image3_3

さっそく、シャンペンで乾杯しました。
Image4_2
私以外のドイツ人はぜんぶ、イダフリークつながりです。

◆おまけ 1

テストパイロットのヘルメットには、、、、
Image5_2

◆おまけ 2

隣の格納庫には、シュテメ社を辞めたシュテメ博士が新たに変な飛行機を開発する会社が入っていました。
Image6
スパン22、シラートエンジンを搭載した、将来は無人機で運用しようとする機体です。

明日はここからフランクフルトまで戻り、午後5時の飛行機で帰ります。



(写真・文 中澤 愛一郎)



|

2017年2月20日 (月)

2月18日(金曜日)

◆大移動

中澤@ドイツです。
2/17日は、積み込んだJA2343(D-KJMC)の移動でした。
長~い鼻のG109Bが長~いトレーラーから突き出しているため、トレーラーの後を追走することになりました。
Image1_3

いつもは160~190Km/hで走っているアウトバーンの一番右側を、100Km/hで走るのは結構楽でした。朝10時に出て、シェーンハーゲンの飛行場に6時に到着、その後、機体を組みました。
Image2_3
Image3_4


◆シェーンハーゲン飛行場 2日目

翌日の2/18はGrob109・JA2343の7年越しの試験飛行でしたが・・・

天候が予想よりも悪く、また、ヘッドセットに音声が入らないと言うごくありふれた不具合のために、地上試験のみと言うことになりました。

「朝の格納庫」
Image1


ドイツにしては珍しい、アメリカにありがちの飛行場です。
VLA の「アキラ」の製造工場や、シーラス等が有ります。
Image2

地上試運転が始まりました。
Image3

2、3往復、滑走路を走っていました。なかなかいい音で、楽にテールが浮いて走っていました。
Image4

パイロットは、ミュンヘン工科大学を卒業し、DLRのパイロットの、ヨハネス・アントン氏です。
Image1_1

明日、飛べると良いのですが~~。



(写真・文 中澤 愛一郎)

|

«2月16日(木曜日)